皆様ごきげんよう!
本日は棒相撲の経緯を話したいと思います。
私の年上のお友達にM本先生という方がいて、自分も武道武術格闘技、稽古が大好きですが、私なんぞよりもさらに武道や他種交流が好きな方で、よく一緒に自主稽古なんかもしますが、2020年春頃でしたかね、M本先生が稽古をしに私の空手本部道場という名の小屋に来て、「そういやこんな稽古を教わりましたよ〜」というので教わったもの。
それは『棒相撲』と呼ぶ前の槍推手、棒推手、でした。
はっきり覚えています。
16回やって一回も勝てません。
悔しいから『もう一回!もう一回!』
全然勝てない。
一回も勝てないのにビビッとくる何かは確かに感じました。
ここから私の人生と稽古が変わって行くきっかけとなりました。
続く