ルーツは小用茂夫先生

2024年08月31日 21:25
カテゴリ: 棒相撲誕生秘話

槍推手、ほとんど勝てないのにあまりの楽しさに、色んな人を捕まえて楽しく稽古していきました。
やっていてわかるのは先に始めた分だけ負けにくくなる。
ということはやればやるほど良くなると。
こんな素敵な『稽古』をどなたが考案したのか?
M本先生に聞いてみたら
『槍推手を教えていただいた先生が考案したのではなく、その稽古のルーツは刀禅の小用茂夫先生らしい』と。
うわぁ、、、
知ってますとも。
私が現在副会長(当時は埼玉の支部会長)を務めさせていただいている掛け試し稽古会の会長、高久昌義先生が師と仰ぐとてつもない先生。。

まだ何もよくわからない、出来ない私は高久先生に槍推手の講習会をお願いしました。

高久先生は稽古としての槍推手を経験しているので。

まずはこれで成長出来る!とワクワクしたのを覚えています。

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